烏龍茶の淹れ方

烏龍茶の淹れ方

 

 

このコラムは国産烏龍の淹れ方についてです。

海外の烏龍茶に関しても似たいようなことが言えますが、必ずしもという訳ではないということで。

 

 

国産烏龍に関して、全般的に揉みが強いと言う事が言えると思います。

もちろん、弱い作りの人もいますが、多くはということ。

農家さんは煎茶などの緑茶の頭がある人が多いので、味の強さも意識しているような気がします。

なので、台湾や中国の烏龍よりも短時間で濃い味が出ると言う事。

 

私自身、国産烏龍は煎が利かない。

良いものでも4,5煎で出がらし臭がして美味しくなくなってしまう。

そう思っていたのですが、上の揉捻が強いことに注意して淹れてみたら、劇的に変わりました。

短時間で味が出るということで、抽出時間を極めて短くしてみました。

1煎目は15秒、2煎目は20秒と5秒ずつ増やしていくくらい。

でも、茶葉の量が今までと同じでは香りが弱いので、思い切って急須の底が見えなくなるくらい入れました。

分量にして6~8g。お湯の量は150cc。

こうすると、6煎から8煎は余裕で美味しく飲めるようになりました。

最後に急須の中を見ると、めいいっぱい茶葉が開いているくらいが丁度いいです。

 

 

では、具体的な淹れ方はと言うと。

温めた急須の底が見えなくなるくらいの茶葉(150ccで6~8g)を淹れて、

熱湯を注いで15秒ほどで1煎目が完成です。

早ければ10秒とかでも行けます。

その後は5秒ずつ足して行けばガンガン煎が利きます。

最後の方(6煎目以降)は少し長くしてやると美味しいはず。

 

国産烏龍は国産紅茶に比べて更にマイナーなので、作りが農家さんによってバラバラです。

一つ一つのお茶の個性を見て調整してみてください。

案外、国産烏龍は美味しいものが多く、試してみる価値はあると思います。

 

 

 

美味しい国産烏龍はこちらから。

 

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